商品名:書籍「超高齢化時代に知っておきたい得するお金の話」
販売価格:¥1,100(税込)
オールモノクロ 100P
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本書は、認知症専門医でファイナンシャルプランナーの長谷川嘉哉が、
特に介護や老後の生活における金銭面の問題について、
その豊富な経験から得た知識を一冊にまとめたものです。
著者は常々「介護生活の9割はお金で解決できます」と力説しています。
そのお金の確保は
・元気なうちから用意しておく公的年金と民間保険商品
・イザとなってから利用できる公的補助制度
の2つに大別することができます。
本書ではこの2つの分野について現状の制度を細かく紐解き、有効活用できるものを詳細に解説した、「老後の羅針盤」ともいえる知識の数々です。
【内容の一例】
・特別障害者手当の受給資格
・医療費&障害者控除の解説
・脳梗塞になったときの公的補助制度
・世帯分離の活用法
・高度障害認定の意味
・就業不能保険とは
・民間介護保険の選び方
・医療保険に入っておくべき人とは
・介護認定の変更方法
例えば特別障害者手当の場合、多くの方が
「自分は適応ではない」と思い込んでしまっている傾向があります。
この手当は後天的な障害をおっても、受給できるものなのです。
それには要介護4、5の方も含まれるのです。
このような制度は、対象の方に自動的に認定証が送られてくるものではありません。
ご自身やご家族が自ら行動して得られるものばかりです。
年間で10万円以上の価値はある知識と情報だと自負しています。
この国はまさに「知っているものだけが得をする」社会なのです。
身近に要介護者の方を抱えられている方、介護施設で働いている方、老後の備えを確かなものにしておきたい方、保険セールスレディ(マン)の方など多くの方に自信をもってお勧めする一冊です。
この機会にぜひお求めください。
※本書は長谷川が講演の時にだけ特別にご案内している書籍です。
一般書店ではお求めになれません。